ゆるくいきたい

書きたいときに書きたいことを書く

推しのこと そのに

今回は深澤大河くんのことを。

今でも推しと呼ぶことに抵抗があります。

出会いはぜんハリがまだぜんハリという名前をもらう前、リアル少年ハリウッドの春組の候補生の1人として動画があがったときのこと。
トラちゃんの動画を見て、かわいいなー応援したいなと思った。
それだけ。

でも少ハリは色々あったので、舞台少ハリを愛しているオレンジとしては現場に行く気にはなれず、トラちゃんはあくまで画面の向こうのなんとなく応援している君、という感覚でした。
自分のことをファンと呼ぶのも、トラちゃんのことを推しと呼ぶのもなんだか違う気がしていました。
動画があがれば見るし、トラちゃんを目で追うけれど現場には行かない完全な茶の間。
私はきっとこの子を生では見ずに終わるのだろうと思っていた。


ある日ある作品の舞台化を知ります。
それが、ダイヤのA
最初は公演中止になったり色々ありましたが、そのときはハマってませんでした。
キャストが出たらトラちゃんの名前があってとにかくびっくり。
実は先輩にどのキャラが好きそう?と集合写真的な画像を見せられたことがあって、そのときに選んだのが小湊春市でした。
トラちゃんが出るのを知って作品を勉強したらやっぱり小湊春市が好きになり、そしてその春市をトラちゃんが演じることを知ってまたびっくり。
ちなみに気付いたときにはチケット発売してて慌てました。
やる気を出せ。
作品にもハマりなんとか観たいとチケットを探す日々でした。

ご縁があって譲っていただいて、当日券も1度当たり2回観れました。
トラちゃんの初舞台(正確にはこの前に朗読劇はやってた)で大好きな作品の大好きな役を観られることがとにかく幸せでした。
初めてトラちゃんを生で見て、応援してきたことは間違ってなかった、と思いました。
やっぱり好きだ、とすっきりしたことを覚えています。
自分のことをファンだと呼べないもやもやから開放された瞬間でした。
このとき既に応援し始めて2年が経っていました。


それでもあいかわらずぜんハリのライブには行きませんでした。
トラちゃんを応援したい、ライブに行ってみたいとは思うようになっていましたが、無料ライブの時代を知っているので無名のアイドルに支払う金額じゃないだろ…って思ってたのもあります。
ダイヤがⅡ、Ⅲと続いたこともあり、まあ行かなくてもいいかなと思っていました。

この考えが変わったのがダイヤのA The LIVEⅡの千秋楽でした。
たまたま大阪の千秋楽、全公演の最後にあたる大千秋楽が当たり、観に行きました。
このⅡの公演では春市の兄、小湊亮介役の椎名鯛造さんが映像のみでの出演でした。
私は小湊兄弟が好きなので悲しかったし、でも仕方ないなという気持ちもありました。
そして大千秋楽、少しですが鯛造さんが出演されました。
つい数日前まで別の舞台に出演し、この大楽の次の日からは別の舞台の稽古に参加されていました。
その中で大阪まで来てくれたこと、少しでいいから出たいと出てくれたこと。
ダイヤのA好きとして、小湊兄弟好きとして、本当にうれしくてカーテンコールではただただ泣いていました。
そしてトラちゃんも泣いていました。
前髪が長い役だったので、話始めるまで泣いているなんてわからなかった。
長い前髪の下で、いつもしっかりと言葉をつむぐトラちゃんが話せなくなるくらい涙を流していました。

大阪からの帰りの夜行の中で、ぜんハリのライブに行こう、と思いました。
どんなトラちゃんも見たいと思ったから。

そんなこんなで初めてぜんハリのライブに足を運びました。
2周年ライブでした。
初めてまで2年以上かかった。
結論から言えば、楽しかった。
でも、この値段を払ってまで見たいとは思わないなというのが正直な感想でした。
思ってたよりファンは怖くないし、楽しかった。
でも高い。
この内容でこの値段のチケットを毎回払って見に来るファンはすごいなと普通に思った。

その後から1度もライブには行ってない。
行きたくなったらまた行こうと思ってはいる。
私は役者、深澤大河のファンでいればいいやと思っている。
割り切ったぶん、昔より自分のことをファンと呼ぶことにもトラちゃんのことを推しと呼ぶことにも抵抗が薄くなった。
やっぱり少し変な気分だけど。
次に行くのはトラちゃんの卒業ライブかもしれない。


あんステに出るってなったときは頭を抱えた、本気で。
チケット取れないし、既に推しキャラと推しだけで目が足りなかったのにもう1人推しが増えるとかもう私をいじめるのはやめろと思った。
結果、行けたしかわいかった。
わかっていた、かわいかった。


弱虫ペダルのドラマに出るときは驚きすぎて夢なんじゃないかと思った。
今でも本物?と疑ってしまう。
それくらいの大抜擢だったと思ってる。


そしてトラちゃんは私の中で伝説を作り続けている。
実はトラちゃんがあんステに出ると聞いたとき、これでなんとか観れるなとは思っていた。

ダイステ初演、缶バッジを1つだけ購入したら春市だった。
当日券、唯一の当選日、当選番号が4(背番号が兄、亮介が4、原作で後に兄の引退後春市が4を引き継ぐ)、そしてカーテンコール挨拶で小湊兄弟。
ダイステⅡ、缶バッジ5個購入、2つ春市。
最初のメルマガ先行で唯一自分で当たった大千秋楽で小湊兄弟が揃う。
プレイガイド先行で当たった名古屋アフタートーク回でトラちゃん出演。
ダイステⅢ、缶バッジを購入する度に春市がいる。
唯一自分で当たったアフタートーク回にトラちゃん出演。(4回あったアフタートークでこの回のみ)

私は二次元小湊春市はほぼトレーディングで引くことができない。
なのにダイステでは必ず春市がくる。
手に入れたアフタートークには必ずトラちゃんがいる。
私はよくふざけてトラちゃん私のこと大好きだから♡という冗談を言うが、ここまで偶然が続いたらそう思っても罰は当たらないんじゃないかと思う。

だからあんステのチケットが当たったときやっぱりと思った。
しかしそのチケットが最前列だったのはびっくりした。(座席運には適用されたことがなかった)
当日、カーテンコールで目の前に忍ちゃん(トラちゃんのあんステでの役)がきたときもわかっていたよ、と冷静に思った。
うれしかったけどね。


これからもこのトラちゃん運が続くことを祈っている。
ちなみによく聞かれるけれどトラちゃんは深澤大河くんのあだ名です。
大河(たいが)→たいがー→トラ→トラちゃん
初めて聞いた人はだいたいびっくりする。


トラちゃんの好きなところは、人間として尊敬できるところ。
しっかり者で礼儀正しくて、いつもファンの人がこれを見たら、これを読んだらどう思うかを考えてるような気がする。
だからファンをがっかりさせることはまずないし、共演者の方にはいい子と言われる。
それが一概にいいとは言えないと思うけど、他人から見た自分を考えられることはすごくいいことだと思う。
気を遣いすぎと言われることもあるけれど、素で気を遣ってるので、あれはデフォルトだから仕方ない。
自分が演じるキャラをとても愛していることも、とてもよくファンに伝えてくれる。
アイドル売りではなく、実際アイドルなので(本当のところはどうだから知らないけど表面上は)彼女がいないように見えるからある日いきなり結婚とかは今のところないと思う。
元推しの結婚云々がトラウマになってる私としてはこの安心感が違う。

つまりトラちゃんは役者としての姿勢というか、ファン側への見せ方が好きだ。
その上で芝居もがんばっている。
応援したくなるだろ。