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ゆるくいきたい

複数推しの若手俳優好き P業も 書きたいときに書きたいことを書く

元推しのこと

ここまで色々元推しのことも書いてきたので、もしかしたらあの人かなとわかった人もいるかもしれない。
元推しの名前を出そうかとても悩んでいる。
今、このブログを書きながらも悩んでいる。
理由は今も私は元推しのことを嫌いになってはいないから。
元推しからもらったキラキラした思い出は本物だから。
私はもうこの人を今まで通り応援するのをやめようと思って降りた。
でももしこの記事を読んでいる人で元推しのことをいいなと思っている人がいたら、この記事を読んで元推しのことを嫌だなと思ったらそれは嫌だなと思っている。

色々書いてみたけど読んでる人なんていねーよとも思う。
結局勇気は出ないので名前は出さない。
でも個人が特定できる情報は出してしまいます。
もしいいなと思ってる人がいたら途中でも回れ右してくださいね。

私の元推しは役者というカテゴリーは同じだけど彼は声優です。
私は声優としての彼を好きになったわけではないけど、本人が自分は声優だと言うので。
一応ガンダムの主役とかもしてるんですよ。

これから彼のお話をするけど、それはあくまで私が推していた頃の話。
降りてからはTwitterのフォローも外したし、どんな仕事してるか私はほぼ知りません。
今は違うよってこともたくさんあるかもしれません。
あくまで当時の主観での話。


AWガンガン崩すけど出会いはプレゼント5でした。
初演から観てたけど初演で気になったのはヤマトだったので、私は最初赤リボンでした。
青山サマーライブで私は推し変をするんだけどその理由が、千秋楽目の前で見たユッキーの長ラン姿がとてもかっこよかったから。
ヨッシャという曲の前にそれぞれが何色担当誰々みたいなことを叫ぶんだけど、そのユッキーを見て落ちた。
正確に言うとその向こうにいるお友達に落ちた。
叫んでいるわけではないのに叫んでいるように見える。
ユッキーは恥ずかしがり屋で声が小さいという今残っているのかわからない設定がある。
そのままだと思った。
声が大きいわけではない、でもちゃんと叫んでいるふりができている。
すごいとただただ思った。

そのとき彼はブログもTwitterもやってなくて彼がどんな人なのかどんな仕事を今後するのか全くわからなかった。
ガンダムの主人公が決まって、ジャンプ作品に出ることが決まって、カードゲームの主人公に決まって、ブログができて、ようやく自分のことを声優だと言った。
ああ、声優なのかと少しショックだった。
彼は舞台で芝居をする気はないのかなと思ったから。
私が好きになったのはあくまで舞台の上で芝居をする彼だったから。
正直最後まで私は彼の声優として芝居をあまり好きにはなれなかった。
きっと声優としての彼を素晴らしいと思う人もいると思う。
でも私は根本的にタイプじゃなかった。

今でも私は彼のどこが好きだったのだろうと考えるけど答えは出ない。
舞台での芝居と言っても私は彼自身の芝居を見ることは結局なかったから。
顔も声もタイプじゃない。

中でも1番嫌いだったところは告知をしないことで、数ヶ月ブログもTwitterも放置なんて当たり前。
生きているのかすらわからない。
そして自分の仕事の告知をしない。
情報解禁の時間にしないのはもちろん、イベントのチケット発売日数日後に出ますなんて言うこともあった。

それでも私は1度好きになったものを嫌いになることはほぼない。
だからきっと他に推したいと思う人ができるまで、私は彼を推すのだろうと思っていた。


降りたきっかけは彼の結婚だった。
私はリアコではないので結婚自体は祝福した。
これで生きているか心配しなくてよくなる!
おめでとう!!
それは心からの言葉だった。

でもそのよかったという気持ちは数日で嫌悪感に変わった。
何度でも言うけど結婚自体はよかった。
隠さずに報告してくれたこともよかった。
発表の翌日になっても2人とも惚気ツイートをやめないのだ。
リアルの友達がしていてもちょっとな…と思うようなツイートをしていた。

そんな推しを見たくはなかった。
幸せそうなのはいい。
よかったね。
でもなんで、どうして、翌日もそのまた翌日も、頭の中がお花畑なツイートができるのだろう。
推しも、お相手も。
自分のファンや相手のファンが見たらどう思うのか考えられないんだろうか。

私は段々とイライラしていった。
通知がくれば惚気ツイート。
誰かのおめでとうのRT。
通知がくるたびに泣きそうになって。
何でこんなに嫌な思いしてるんだろうと思った。

もう少し、ファンのことを考えられる人だと思ってた。
もう少し、お互いのファンのことを考えてくれる人と結婚してくれると思ってた。
結局は幻滅したんだ。

自分が見ていた側面なんて、ただの一面でしかないなんてわかっていたはずなのに。
被害妄想甚だしいけど裏切られたと思った。

私はこういう人を推していたのか。
当時の事務所をやめてまで、結婚したのか。
この人にとってこのお仕事って何なんだろう。

告知をしてほしい、と何度も何度も手紙を書いていた間、この人はいちゃいちゃしてたのかな。
(ただしこれは事務所はさんでるのでそうかもしれないレベルのこと、でも告知を遅くする理由ってあるのかな。)

あー嫌だ、と思った。
でも嫌いになれない自分がもっと嫌だった。
降りたくなくて、矛盾した気持ちを抱えて。
明日になったら浮かれてたことに気付いて、今まで通りになるかもしれない。
ファンに見せるところだけでも取り繕ってくれるかもしれない。
でも結局そんなことはなかった。

降りたくない降りたくないと思いながら、降りた。


それがちょうど1年前の今日でした。
2ヶ月近く、このブログを始めてからずっと書いては消し、書いては消しを続けてきたこのエントリーをあげる気になったのは、今日この日だから。

今日は元推しを推していた当時、唯一の同厨の友達と会います。
元推しとは全く関係ないものに一緒に行きます。
今はお互い違う推しがいて、同じような理由で元推しを降りました。

この友達と出会えたことこそ、元推しに1番感謝していることです。
お互いに降りて1年経ってもこうして仲良くしてくれている友達に出会えたのだから。


このブログを始めてよかった。
元推しのこと、やっぱり嫌いじゃないんだとわかったから。
嫌いじゃないからこそ推せないんだとわかったから。

未練がないわけじゃないけど、元推しに戻ることはないと思います。
でも今の推したちに元推しのときほど一生懸命になることもないと思います。


いつか、元推しをもう1度生で見ることがあるのなら、そのときはあの頃みたいな幸せな気持ちになることを願います。